iPad Proの公式で売ってたカバーがどんな感じかレビュー
iPad Proを買った段階でレビューしようとしてたんですが、折角なのでレビューしようと思います。
今回はiPad Pro12.9インチとApple Pencilと一緒に買ったカバーの紹介です。
ちなみにApple公式の商品のリンクはこちら
実際の中身
三つに折れるようになってますね。
カバーとして使う場合は片面のみなので重さもないですし、案外丈夫なので割と耐久性はあると思います。
使う際はこんな感じに三角折りにします。
iPadを乗せるとこんな感じに!
↑ このiPadでYouTubeやニコニコ動画など、動画を閲覧する際はこの乗せ方をすることが多いです。
正面アングルはこんな感じ
でも作画用のフィルム貼ってるから指でフリックする場合はそこまで快適・・・とは言えないですね。Apple Pencilを使う際にはすごく快適ですが、基本動画を観る際は前に買った9.7インチの方で観てます!
横からみたアングル
最新式のiPad Proなだけあって相当薄型ですね!・・・と思ってさっきiPadの9.7インチの方を見て来ましたがそこまでじゃなかったです。
しかしこのカバー1枚でここまで色々できるってすごいなぁ!なんて思っちゃいました。
作画の際の傾斜
ちなみに作画する場合は大体傾斜30°くらいになるようにできるので制作の際はよくこの角度にして作画しています。
それにやはり薄さもありそこまで三角にした状態の耐久度はそこまで高くないので、作画する際はあまり画面に体重かけない方がいいでしょう。
私は筆圧がそれなりにあるので液タブは24HDで40kgほどあるので少々筆圧があろうが私の手首を痛めるだけなのですが、このカバーでそれをやるとすぐに作画を中断せざるを得ない状態になってしまいます。
以前家の液タブの癖で筆圧を込めすぎていきなり崩れてしまうこともしばしばあって
バタン!
って何度平らになったか・・・(泣)
まぁよくあるんですけどね!もしこれ使って作画される方はほんと気をつけてくださいね!左手で支えて作業するとかそうすればいい感じなりますので!
ただ最近作画作業を外でする際はiPadProを使って作業することが多くなったせいか、そのバタン!っていうのも減ってきたような気がします・・・!やったぜ。
今後新しいカバーは買うのか?
個人的な意見を言うと・・・
「これでいいんじゃないかな?」です。
まず作画を目的としてiPad Proを買ってるのでちょうどいい傾斜をつけるのにいいですし、今のところ持ち運びの際はMacBook Proと一緒に吸収剤入りのクラッチバックのケースを持ってるのでそちらを使ってる状況です。
なのでこれでいいかな?もし良いのがあったらその時にでも買ってみようと思います!
じゃあの〜☆