Apple Pencilの使い心地をWACOM製のペンタブや液タブと比較しながらレビュー
ここ最近外で作業したりパソコンを起動するのがめんどくさい時はiPadで作業する一二三です。
なんというかもうiPadProを導入して1週間以上経ちますが、Apple Pencilとの相性が良すぎてずっとこれ使ってますね。
もう写真で載せるまででも無いほど有名になったApple Pencilですが、折角写真があったので載せます!
個人的にApple PencilをWACOMのペンと比較して思ったこと
イラストを描く方や漫画を描く際に特にWACOM製のペンタブや液タブを使われる方は結構いらっしゃるというか、今のところ殆どの方はそうなのではないでしょうか?
結論から言うと
書き味はiPad Proはペン先より貼ってあるフィルムに依存する、WACOMのペンタブや液タブはフィルムやペン先によって結構書き味が変わるというのが感想です。
昔は板タブの場合はintuos4や5、現在は液タブの場合はWACOMの24インチで作業しております。
ちなみにノーマルのペン先で作業した場合、フィルムは付けずに作業していますが作業感覚的にはiPadProよりツルツル感は少ない印象です。
ただ、WACOMの場合はザラザラ系のフィルムを使わない限りペン先の種類がかなり豊富なのでフィルムがツルツル系かペン先の種類にもよって描き心地がかなり左右されそうですね。
iPadで作画するならApple Pencil以外はやめておいた方が無難
しかしiPadProの場合はペンの感知の度合いもあるので、書き味だけならフィルムの兼ね合いもありますが、筆圧感知が効か無いものもあったりするのでiPadでお絵かきするならApple Pencil一択な気がします。
Apple Pencilを使用していて本当に思いますが、iPadProで作画を目的でペンを買う場合は他は使わない方が無難な気がしますね。
他のガジェット系YouTuberの方も紹介してると思いますが、充電もiPadのライトニングの部分に刺すだけで簡単に充電ができます。
その上、15秒ほど刺しておくだけで30分ほど使えるので1万円ほどしますが、それだけの価値はあると思います。
以前最初なのでiPad用のペンで4000円ほどの安いものを買いましたが、電池式な上筆圧感知もそこまで良く無いので結局今は使っていませんね・・・
なんと言うか、軽いけど、軽すぎないので作業しやすいし作画する際持ち運びも楽だし気軽に描きたいと思った時に使えるので相当便利なのです。
ペンの重さは感覚的にWACOMのノーマルのペンシルと同じくらいの重さです。
まとめ
作画しやすすぎてパソコンを使わないで作業できる内容は全部最近はiPad Proでずっと作業してるのでいずれApple Pencilも予備必要かなぁと思ってきました。それくらい使ってますね!
でもやっぱり相当大きい画面で作業したい場合はやはりWACOMの液タブで作業してしまいますね・・・特に漫画用のツールを使う作業とか。