AstoroPad Studioを数ヶ月使ってみた感想
以前AstoroPad Studioを紹介したのですが、数ヶ月使ってみてのレビューをしてみたいと思います!
以前の記事はこちら↓
簡単なスペック紹介
一応このブログを初めて来てくれた方にAstoroPad Studioを使用する際の周辺機器のスペックを簡単に記載すると
iPad Pro12.8インチ
MacBook Pro MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)
です。ちなみに主に作画の際の使用ソフトはCLIPSUTUDIO EXになります。今回の記事の感想はCLIPSTUDIO EXを使用した前提でのお話になりますのでご注意ください。
実際の感想
個人的な感想は実際の液タブより線がジャギー入ってるなというのが感想です。
あと16:9のアスペクト比なので上下に表示されていない場所が所々あって画面が小さくなってしまいます。
個人的にはiPadで作画する際はProcreteでラフ描いてそこからペン入れの際はAstoroPad Studioは画面がミラー(パソコン画面と同じになる現象)になりますのでパソコン画面で確認しながら作業というのがいいかな?という感じです。
あと拡大縮小に関しての操作はiPadでは行わずにパソコンで行った方が無難かな~という感じもしました。普通の液タブと比べてその辺の操作がしにくかったので普通にショートカットやマウスで作業するようにしています。拡大縮小の際の操作に関してはProcreteも同じくかなり拡大縮小の際の操作が慣れてないのもありますが変な方向に拡大されたり縮小されたりするので慣れないといけないですね。
普通にお絵かきするだけならProcreteだけでも充分いける。
「正直どうしても液タブは買えないからPCソフトで作画したい!」
もしくは外でもPCソフトで液タブで制作したい!って人はAstoroPadかAsutoroPadSutudio買うのはお勧めしますが、そうじゃない場合はiPad買ってProcreteだけでも充分な気がします。
以前の記事でも書きましたが、Procreteはレイヤー機能や拡大縮小など大方必要なものに関しては揃ってますが、レイヤーフォルダなどがないため商業用で使用する際はラフかペン入れまでしかできないと思いますが、趣味で使うレベルならこれだけでも充分だと思います。
もし参考になれば幸いです~
じゃあの~☆